君はNo.1

中島裕翔くん、29歳のお誕生日おめでとうございます!

 


今日を迎えるにあたって6月頭くらいから緊張していた。心温まるエピソードですね。

つまり1年の6分の1は裕翔くんの誕生日のことで頭がいっぱいだったことになる。暇そうである。誤解されては困るので言い添えておくと、1年の6分の6は裕翔くんのことを考えている。

裕翔くん28歳の1年間は舞台、ドラマ、CM…と大忙しの大活躍だった。こちらも勝手に多くのことを学び、楽しみ、生きる力をいただいていた。少なく見積もっても6分の7は考えたかったくらいに充実していて、私の人生における「好きなもの」がたくさん増えた1年だった。


JUMP TOP3もそのひとつである。今さら言うまでもないが、28歳の中島裕翔さんはJUMP TOP3を初正解する快挙を成し遂げている。大快挙だ。放送翌日には日本各地の駅前に祝!裕翔くんJUMP TOP3初正解!の幟が揚げられていた気がする。

個人的に胸を打たれたこのJUMP TOP3について、この機会に勝手に振り返ったりまとめたりして裕翔くんへの好きを増幅させたい、という目的で書いている。だらだらと書いてしまったので中身の割に長い。(最悪な予告)

 

  1. 裕翔くんのTOP3の好きなところ

  2. 初正解前の様子

  3. 初正解回の様子

  4. 初正解後の様子

 

1.裕翔くんのTOP3の好きなところ

そんなの星の数ほどあるのだが、決死の覚悟で6つに絞った。星の数→6つなんて朝ドラオーディションもびっくりのふるいのかけ方だ。人として信用できない。

①ペンを走らせる

裕翔くんのTOP3は、他メンバーと比べてペンで書く音がよく聞こえる。もうペンの音すら愛おしい。

ペンのふたを開ける「ポンッ」、とめよりはらいが多そうなペンを走らせる「シャッシャッ」、考えながらペンでテーブルを叩く「トントントントン」、ふたをテーブルに打ちつけて閉じる「パン」など、マイクが拾うくらいの音量でペン作業を繰り広げている。愛おしい。

また、喋りながらペンで書く様子も非常にかわいい。ここで、私による「好きなシャッシャッタイムTOP3」の発表です。

【3位】俺

「おれっ」と言いながらシャッシャッと聞こえるので、ああ今「俺」って書いたんだな…「中島」よりも「俺」の方が早く書き終わりそうだもんね…などと考えながら聴いている。忙しいリスナー。

【2位】順位

「1位」の発声とともにシャッシャッが聴こえると、ちゃんと順位まで書いてるんだ(泣)♡自分の記憶力を信用しすぎず律儀に順位まで記録しておくなんて周到でかわいすぎ(号泣)♡とデロデロになっている。融点が低い。

【1位】はしごだかのたかき♡

誰も見ない文字なのにひらがなじゃなく漢字で書くのも、省略などせず正式な漢字で書くのも、それをわざわざ口に出してみんなにお届けしてくれるのも全部かわいい。ちなみに「ぎ」を「き」と訂正する裕翔くん大好き連盟にも加盟している。


②正解発表前のセルフSEや擬音語

裕翔くんのラジオといえば擬音語や擬態語だが、このタイミングは特にセルフSE披露ポイントになっているように思う。

「ドッドッ ドッドッ(心音)」、「ぺるっ!(紙をめくる音)」、「ぺぺん!(正解が映し出される音)」、「テーン!」、「デーン!」、「ダンッ」など。バラエティに富んでいてすごい。紙をめくるときの効果音で「ぺるっ!」が思いつくことありますか?私はないです。裕翔くんはあります。なぜならエンジェルだから。


③僭越ながら

自分をランクインさせるときにはいつも「僭越ながら」「我ながら」などと恐縮している。泣く子も黙るキラキラスーパーアイドル、しかもほぼほぼファンがリスナーのこの場で、こんなにも恐縮しているのってすごいことだよなあと毎回感心させられる。また、あとにも述べるつもりだが、ファン以外のリスナーのこともよく考えて喋ってるんだろう。いろんな方向に気を回す心と頭の余裕、人間としてとても勉強になる。


④「わたくし」「おれ」

この2つの一人称が多いイメージ。③のように自分をランクインさせるときや個人仕事について述べるときは「わたくし」、感情の昂りがあるときは「おれ」になってるなと勝手に考えている。一見両極端の一人称を両立させる裕翔くんの幅の広さというか、守備範囲の大きさというか…地球のどこに転がっていっても気づいたらそこは裕翔くんの沼の淵みたいな感じだ。

 

⑤よく喋る

これはTOP3に限らず裕翔くんのラジオ全体に言えることだけども…セルフツッコミや「話変わるけど」を入れながら即座に自分でフォローして進行するのがすごい。例えば…

⑤-1 TOP3の本筋とは少しずれる話でもガンガン入れてきてくれる

・「足の小指をぶつけたときのリアクションが大きそうな人TOP3」がきたら、「小指は端の方にあるから疲れてると脳からの伝達が遅くなる。だから疲れてるときこそ小指をマッサージした方がいい」とリスナーへアドバイス

・インドアなメンバーを探す裕翔くん。裕翔くん自身は1人で映画観ると説明。「この間ピアニストって映画観ましたよ」。撮影中のドラマに関係のある映画を観たという超貴重情報をくれる。

・ラジオネームで出てきた「群青トワイライト」についてひとしきり話す。TOP3に限らず、固有名詞が出てきたらきっちりと「どのコンテンツで出たのか」から「それに関するエピソード」まで話してくれる。特別ファンじゃないたまたま聴いていた人も置いていかれないし、ファンも新たな情報を得られる。

⑤-2 正解を見た直後、興奮のあまりリスナーに結果を伝える前に答えを見た感想と分析と反省を繰り広げる    →「ダラダラと長く喋ってんだけど答えまだみんなに教えてない」とセルフツッコミ。このセルフツッコミまで含めてめちゃくちゃかわいい。かわいいから全然オッケーだよ!

⑤-3 気になったところに逐一ツッコむ    →「〜が一番多そうなメンバーTOP3」というお題に対して、「もう一番多そうって時点でTOP3はおかしいんだけどね。一番多そうなのって1人しかいないから。」と指摘。そしてすぐさま「ごめん変なとこつっこんだわ。そういうの気になっちゃって。」と反省。好きすぎて大喜びした。多くのことに気づく観察眼と素直さを併せもつ裕翔くんを思いっきり浴びられて大喜び。

このようにラジオで時間の許す限りいやそれ以上に話してくれる裕翔くんのことがほんっとうに大好きで尊敬しているのだが、裕翔くんは自身がラジオでよく喋ることについて、次のように話していた。ますます好きである。

・メンバー複数人でのラジオから1人ラジオにに変わるときに倍喋らなきゃダメだなと思った。

・短い時間になってしまうけれど、せっかくだからいろいろ情報を届けたいし、できるだけお便りを読みたいし、できるだけいろんなコーナーをやりたい。

そんなに喋ってるんならさぞ時間の調整が大変だろうと思われるかもしれないが、裕翔くんのラジオは量と質の大きさをスピードで補っている。他メンバーとも放送時間はまったく同じ。裕翔くんのラジオはまず情報量が多く、そしてひとつひとつの情報の密度が大きい。ラジオネームにガッツリ触れてくれるし、他仕事のエピソードを詳細に話してくれるし、リスナーにしっかりつっこんでくれる。圧巻のホスピタリティ。そして「ホスピタリティ」では言い表せられない何かすごい能力を感じる。それだけにとどまらず、ハキハキかつ流暢に、わかりやすく簡潔に伝えてくれるので膨大な情報量であっても大変聴きやすい。まあ私は気を抜くと話題が次にいっていたりしますが。それは私の生まれ持っての散漫な注意力のせいだから仕方あるまい。あと⑤が長すぎる。


⑥あくまで「イメージ」で考える律儀さ

「イメージって難しい!だって俺は本当を知ってるから!そこをいかに自分を騙して客観的に見られるかどうかだから(ニュアンス)」とおっしゃっていたのが印象的だった。確かに、最近の放送ではよく「○○ってこんなことしてるけどみんな知ってるのかなあ…」「これはよく話してるからみんな知ってるでしょ!」と予想を展開している。そう、そこがこのコーナーの肝なのだろう。その肝に忠実に沿って毎回口に出しながら思考を繰り広げるのがとてもかわいらしくて素敵だなあと褒め称えながら聴いている。実際のところは違ってもあくまで「イメージ」を当てるのだと毎回口に出して確認することで、リスナーによる他メンバーへの誤解が軽減されていそう。そこまで気を配っているのか単純に自分に言い聞かせているのかはわからないが、いずれにせよ律儀で優しくてかわいい。

 


ここからは「初正解前」「初正解回」「初正解後」3時点から好きポイントを見てみる。(まだ1.しか終わってなかったんだ……)

 

2.初正解前の様子

長年に渡りTOP3と格闘してきた裕翔くん。私の記憶が間違っていなければ、初めから「当ててやるぜ!」ではなく「やる意味ある?」までモチベーションが低かった時期があった気がする。違ったら切腹。それにしたってここ数年の裕翔くんのTOP3へのやる気には目を見張るものがあり、こちらも手に汗握りながら「こんなにも頑張っている裕翔くん、正解した日にはどうなっちゃうんだろう…」とワクワクドキドキ見守っていた。正解できない様子がかわいすぎるためにこのまま正解しないのもそれはそれでいいな…と思ったことなど断じてない。強い否定は強い肯定。

○Tシャツへの意気込み

「目標はTシャツ。クリアファイルじゃない。」と何度も発言。並々ならぬTシャツへの意欲。その他にもTシャツへの憧れが垣間見える発言を度々している。

・「はれて当たった日にはTシャツを着て振付をしてその写真を撮ってみんなに見せる、これが俺の今の野望。」→正解後の展望を語ってくれる裕翔くん。展望ではない、野望だ。野望とは分不相応な望みのことをいうらしい。それほど裕翔くんにとってTOP3正解は悲願なのだ。もう誰にも邪魔はさせない。いいから私の背後に隠れろ。

・「レコメンTシャツをレッスン着とかじゃなくて堂々と着る。着こなしてみせる。」「まだまだ寒いけどこれからはTシャツにカーディガンとかTシャツにトレーナーとかTシャツが主役になる季節かなと思う。」→Tシャツへの思いが高まりすぎたのか、レッスンで着る以外の想定も始める裕翔くん。レコメンTシャツの位置を随分高いところへ設定していてかわいい。

・うるじゃん特製TシャツにレコメンビッグロゴTシャツが追加された回には「どっちも欲しいけど俺はうるじゃん特製Tシャツすらももらえてないからまずはそこ。高望みはしない。」→レコメンビッグロゴTシャツを高望みとする裕翔くん。レコメンビッグロゴTシャツもびっくりしたのではないだろうか。私がレコメンビッグロゴTシャツだったらこんなに自分を評価してくれる人他にいないと自ら裕翔くんのバッグに身を忍ばせるところだが、このレコメンビッグロゴTシャツはそのようなことはしていないようだ。心の強いレコメンビッグロゴTシャツである。


こういうくだりを聞くたびに「Tシャツ私が買おうか?」と考えそうになってしまうのだが、正解して自分の力で手に入れるのが裕翔くんにとっての喜びなんだよ!余計なことをするな!と太ももをつねり歯を食いしばりながら文化放送への送金を見送っている。

他メンバーはそこまでTシャツゲットを目標にせず、単純に「当てたい」の気持ちで挑んでいる印象だが、裕翔くんは「当てたい」+「Tシャツが欲しい」の2段構造でTOP3へ熱意を注いでいる気がする。Tシャツに「正解」という付加価値がつくのだからもはやただのTシャツではないし魅力的に映るのかもしれない。メンバーのいるレッスンというこれ以上ない着用場所も用意されているしね…それにしたって無邪気に欲しがりすぎでは?!少年心が光っていてかわいすぎますけど…TOP3をTOP3たらしめる裕翔くんの熱意…


○弱気発言

「このコーナー苦手なんだよ…」とこぼしたり、リスナーへ「ヒントをたくさんほしい」「簡単なお題にしてほしい(JUMP全員でなくHey!Say!7だけに絞るお題はどうだろうかと提案したこともある)」と依頼したり、「背水の陣」、「2022年ですらもう当てらんないんじゃないか」などと度々不安になっていた。芽生える庇護欲。ほとばしる使命感。


○「JUMP  TOP3強化週間」開催宣言

そんな弱気発言が繰り返されていたところ、突如裕翔くんのやる気MAX回が訪れる。なぜか。2021年最後のTOP3だかららしい。あまりのかわいさに全身の細胞が一斉に震える。気道確保。なんだそれ。そんなこと言われたらどこぞの偉い人が2021年を20ヶ月にしちゃうよ。

そんな気合も虚しく、あろうことか1人も当たらないといういつも以上の敗北を喫してしまう。そんなに落ち込まなくても…と思うくらい落ち込み、悔しがる裕翔くん。ここで自ら「JUMP  TOP3強化週間」を設けようと提案する。なんでそんなにかわいいのか。そんなにやる気があるなんて裕翔くんは文化放送に表彰された方がいい。反省の先に向上心がある裕翔くんの不屈の精神に胸を打たれ、強化週間放送日翌日の有休取得の決意を固める。


○スタッフの情が入り始める

Tシャツを着こなすと言い出したり、毎回本気で当てに行き毎回本気で悔しがったり落ち込んだりする裕翔くんを一番近くで見守っていたスタッフさんの情が入り始める。わかる。「情が入ってきた」とおっしゃったり、リスナーにもわかるくらい正解から遠い回に助け舟を出したり(そして「わかったじゃあ変える」って素直に答えを変える裕翔くん)、1回の収録(3週分くらいまとめて収録っぽい)に通常1回のJUMP TOP3を2回に増やしたりしてくださっていた。


○録り直しが頭をよぎる

過去最大に惜しい回が到来(1人以外正解!)。すると思いの強さから「録り直します?」とこぼす裕翔くん。「大人の悪いとこ出た。そんなこと絶対にしません。」と即座に訂正するところも非常に良い。どこかで「リスナーを楽しませるために大きめに悔しがってくれてるのかな」と思っていたのだが、この発言により本当に強い気持ちで挑んでんだな…と確認できた。

 

○TOP3への挑戦をひとつの物語のように語る

「中島裕翔、当てることができるのか?!」「中島裕翔またしても正解ならず!」「何年挑戦してるんだこれ!」などと毎回のTOP3を正解に向けたひとつの流れとして捉えている。聴いているこちらも「いつか正解する回が楽しみ」「正解しない様子も楽しみ」「正解するまで絶対に死ねない」などとわくわくしながら聴けている。3つ目の感情が重い。正解しない様子に飽き飽きしたことが一度もない。

 

3.初正解回の様子

2022年6月3日、ついにその時が訪れる。

初っ端から「Tシャツを着て振付をしてそれを撮ってみんなに見せるためにこのラジオをやっていると言っても過言ではない」などと発言。気合を見せる。ここまではいつもの流れだったので、ふんふん、今日もかわいいねなどと比較的軽い気持ちで聴いていた。

正解を見た裕翔くん、暫しの沈黙。次の瞬間、「うお〜〜〜〜!うおおおおおおお!当たった〜〜〜!!!やった〜〜〜!!」と声を裏返しながら叫ぶ。人間ってこんなに嬉しそうな声出せるんだ…もしかして私の知る"嬉しそう"は嬉しいとは呼べない感情だったのかもしれない…と自分の半生とこれまで出会ってきた感情たちを見つめ直す。

そこから0.1秒の隙もなく、興奮とともにずっと喋り(そして恐らく動き)続ける裕翔くん。

(以下、約5分間の出来事)

先ほどの沈黙は自分の答えと正解を見比べていたものだと説明、立ち上がって喜んじゃったと報告、リスナーへの感謝、「中島裕翔、ようやく当てることができました!」と実況、Tシャツを2種類から選ぶ、Tシャツを卒業証書のように小脇に抱えて去る様子を実況、その場で開封し着替え始める、自撮りし始める(その前のコーナーでリスナーから自撮りの方法を教わっていた)、「もう何も言うことない」と勝者の弁、裕翔くんにしては珍しく興奮のあまりお便りを最後まで読めない(リスナーの考えとぴったり同じだったため読んでいる途中で「ほぉ〜ら推理まで完璧やないかい俺!」と言っちゃう)、お題を送ってくれたリスナーにも何かあげたいと言い出す、リスナーみんなへ改めての感謝、「今日の俺はいつもと違う」を連呼


全宇宙の"喜び"が裕翔くんのもとへ集合していた。願わくはそのまま裕翔くんのところに永住してくれ。冷静になってみればラジオのひとコーナーでこんなに喜べる?!とツッコミのひとつでも入れてしまいそうだが、ここまで裕翔くんの奮闘を耳にしてきた私はもう冷静になどなれない。私の全喜びを裕翔くんへ向け、このあとしばらくは裕翔くんの気持ちがいつもより晴れやかなのかな、晴れやかだといいなと思いながらちょっと泣いた。

 

4.初正解後の様子

正解後だと一旦は気持ちが落ち着くのかな…という予想は開始15秒で打ち砕かれた。

「このコーナーだけ意気込みが違う」とやる気を見せ、「前回1回当てた」と声高らかに報告。うるじゃん特製Tシャツをルンルンでリハに着ていったところ山田くんと知念くんは微妙な反応だったと嘆いたり、自分にとって初正解は何年越しかの夢、念願叶ってのものだったとのたまったり、1個手に入れたとはいえちゃんと正解を目指してやっていきたいと再びの闘志を燃やしたりしていた。意気込みはそのままに、少しの得意気も入ってかわいさがマシマシになっている。

不正解後(不正解だったのもかわいい)には、「いやでも俺もう1枚ゲットしてっから!」と勝者の余裕を見せ、「Tシャツ1枚ゲットした途端に天狗」だといつものセルフツッコミ。第2シーズンも最高じゃん!と「勝ち確」の文字が脳内に浮かんだ。

 

 

はたしてこれはお誕生日おめでとうブログなのかどうかわからなくなっているが、28歳の裕翔くんがここ数年ひたむきに向き合ってきたJUMP TOP3に見事正解したことって、実は私が好きな裕翔くんの芯を食っているというか象徴的なコンテンツだったんじゃないかとちょっと思っている。たかがラジオのいちコーナーだけど、たかがラジオのいちコーナーだからこそ。

本気で悔しがり、喜び、また前を向く…そしてその様子を惜しむことなくリスナーへ見せてくれる。弱い自分を見せるのって不安だろうし、ゴールがどこかわからない物事を続けるのって怖いだろう。私はかねてから、裕翔くんってその恐ろしさを誰よりもよく知りながら逃げない強さと優しさがある方だなあと感じている。アイドルとして自身の人生の一部を見せてくれている裕翔くん。大げさだけど、TOP3での裕翔くんの振る舞いは「アイドル」という職業のちょっとした縮図ではないかとすら思うことがある。大げさだけど。

 

私にとって裕翔くんは尊敬してやまない、好きな人類ランキング第1位。君がNo.1。No.1どころか、TOP3は裕翔くんが独占している。ここで流れるキミアトラクション。確かに会うたびにマジ綺麗だしときめきメリーゴーランドだし、心境としては曲の世界観そのままだ。そんな絶対的1位がいる自分の人生、無敵すぎて涙が出てしまう。楽しすぎる。

絶対的1位たる存在でいてくださる裕翔くん、いつもありがとうございます。良い29歳を過ごされますよう。どうか幸せでありますよう。