きっといつまでも輝いて

 

中島裕翔くん、27歳のお誕生日おめでとうございます!

 

26歳の裕翔くんを好きでいるの、楽しかったな〜!

一介の裕翔くんファンだけれど、一介のファンなりに自分の誕生日の100億倍の気合と感謝をもって8月10日を迎えているところである。

この1年の裕翔くんに思いを馳せながら、26歳の裕翔くん素敵だったな〜27歳の裕翔くんも素敵に違いない〜!の気持ちを綴ろうと思う。

 

 

 

先日発売されたPARADE DVD/Blu-rayのソロアングル。

高速移動トロッコに乗り、その速さを凌駕する衝撃の超高速ファンサを繰り出す裕翔くんが収録されている。ソロアングルを我 I need youにしてくれた方に世界中の財宝をかき集めて送りたい。この裕翔くんを後世に残すためにこの曲が選ばれたのではないかと思うほどの伝説級ファンサ群。

ちょっと数えてみた。よく「瞬きもできないほど」みたいなことを言うけれど、こちらに関しては本気で瞬きができない。1回の瞬きの間に2ファンサほど終わっている。これを数えている間目が乾燥してコンタクトが外れそうになった。

コンタクトの乾燥との闘いの末、私が導き出した数字は「24秒で32回(32アクション。2アクションでファンサひとつのものがある可能性もあり。)」だった。多分数え間違えている。とんでもない速さと量。すごい。

闘いを終えた私には申し訳ないのだが、ファンサの量がどれだけかということよりも、私がそのファンサの中のひとつをもらえたかということよりも、裕翔くんがその多い量をこなそうという意気込みでコンサートに挑んでいる事実が私は好きだ。

移動中以外にも、トロッコに乗りながら降りながらのファンサ、曲中ターンしながらのファンサ、どんなにハードな場面でも全力のダンス、アンコール後最後まで捌けずに締めの一言を言う役割を担ってくれることも多い。

コンサートの間中、全力でずーっとアイドルをしてくれている、その事実で私は明日も明後日も大きな幸せを抱えて生きていけてしまう。

PARADE本番直前の舞台裏、メイキングカメラに向かって「みんなに!夢を届ける!これから!だから!みんなその夢を受け取る分だけのストレージ空けとけよ!」と言う裕翔くんが収録されている。

みんなに夢を届ける場としてコンサートを位置づけて、コンサートの時間いっぱい使って全力で夢と希望と幸せを届けてくれる姿が、かっこよくて強くて美しい。

コンサート前にストレージが空いていなくても、裕翔くん、Hey! Say! JUMPが夢を届けてくれるってことだけでコンサート中は勝手にストレージ空いてしまうんだけどもね!それだけ特別で他の何にも代え難い時間と空間なんだよなあ!

 

 

コンサート以外にも、裕翔くんのお仕事を拝見しながら夢を届けてくださっているなあと思うことがよくある。

パレードが始まるのMVでは、「鳴り止まない音に身を任せて」の振りで誰よりも正面に顔を残してくれている。私はここがとても好きだ。

I amのメイキングでも、裕翔くんは振りで「顔が隠れちゃう」ことを気にしていた。

こんな風にファンに見てもらうこと、それによって喜んでもらえることをお仕事中たくさん考えてくれているんだろうな。

もちろん顔を見せていただいて嬉しくないはずがない。大喜び、狂喜乱舞、飲めや歌え踊り明かせ。顔が見えないのは人類の損失とすら思っている。本気だ。

アイドルの仕事の役割かつ自分の美しい容姿の需要をわかってこちらに配慮してくれる裕翔くん、私はとてもとても好きだ。謙虚だ謙虚でないの前に自分が人に与える影響を理解してこちらに最大限の幸福を届けようとしてくれている気がする。少なくとも私はその幸福を享受することを喜びとしているので、それをわかって提供してくれる裕翔くんのファンでいられて楽しい。

また、MEN'S NON-NO 2020年6月号。初単独表紙を飾った裕翔くんの言葉、「僕が初めてやることはもちろんファンも初めて見るものということになります。そうやって、一緒に新しいことを発見していけるみたいな関係性ってすてきだなって。」

I am / Muah Muah特典映像ラスト、2分間メッセージでの「僕たちが見たことない景色を皆さんにお届けできるように」

真摯で前向きな26歳裕翔くんの言葉たち。自分の仕事における、あるいは大きくくくると人生における成長を、こちらと共有しようとしてくれる。

その成長は裕翔くん自らの血の滲むような努力と類まれな能力の結果である。それなのにその結果である新しい景色を一緒に見よう、と相互関係として捉えてくれることが、努力や能力を人を喜ばせる要素としてくれることが、心から嬉しくてありがたくて、恐縮してしまうくらいだ。


雑誌を見返していても裕翔くんの努力と能力の凄さを実感する。

ポポロ 2018年6月号のポポロ26周年にちなんだ「26歳こうなっていたい!」のインタビューで「海外にフラッといけるような大人の男になっていたい」と答えていた裕翔くん(当時24歳)。

26歳を迎えるのは1年半後でありそこまで遠い未来ではないあのタイミングで、堂々と「海外」という言葉を出していた裕翔くん。きっとその前からコツコツと努力を重ねていたのだろうな。そして26歳の裕翔くんは台湾公演、ABUソングフェスティバル、STAR WARSワールドプレミアと海外での活躍がたくさんあった。有言実行を超えているな…フラッとどころかお仕事で海外に行き流暢な外国語を披露していたんだから…

目標に向かう努力、その努力を実らせるだけの能力で、私のような者がはかるのも失礼なくらい、本当に凄いことを成し遂げているんだろうな。

その相当な努力と能力で成し遂げた先の景色を、こちらに届けて楽しませてくれる。

裕翔くんを好きでいてつくづく思うのは、裕翔くんが見せてくれる夢が多角的で、相当な数の角をもった多面体で、それでいてどの夢も大きくてはっきりくっきりとした面をもっているということ。こんなの、楽しくないはずがない。これからの裕翔くんにいつもワクワクさせていただいている。ありがたいなあ。

 

 

 

2019年個人的ベストヒットJUMP曲、「パレードが始まる」。その曲中の裕翔くんパート、「I'll show you  きっといつまでも輝いて」がとても好きだ。

物理的には無理である。すべてのものは有限で、いつか必ず終わりがくる。

Hey! Say! JUMPが、中島裕翔くんが存在してくれている事実が大好きで仕方ない私は、逆説的にこんなことを考えて胸が締めつけられる。

けれど、こうも思う。

裕翔くんを好きでいる今この瞬間は私の中できっといつまでも輝き続けるんだろうな。

裕翔くんが夢を届けてくれたこと、裕翔くんに夢を見させていただいていること、どれも不確かで目には見えないものだけれど、私の中では死ぬまで燦然と輝き続ける確固たるものだ。このパートを聴くたびにそう思う。

 

私の中でいつまでも輝き続けるに違いない「中島裕翔くんのファンである」日々の中に2020年8月10日があって、こうしておめでとう!って勝手に独りよがりなウキウキテンションになれるのが泣けるほど楽しい。こんなに楽しい日々を過ごせていた自分、マジでやるじゃん!って未来の私も絶対に褒めてくれると思う。

 


26歳の裕翔くんに心からの感謝。

そして27歳の裕翔くんに心からの大好きを。


改めて、中島裕翔くんお誕生日おめでとうございます!